ガチゲキpresents 舞台「 愛知のオンナ」
〈ガチゲキとは?〉
「家に帰るまでが遠足だ!」ならぬ「答え合わせ(ダメ出し)までが芝居だ!」
映像とは違い、全く同じステージングを再現できないのが芝居の醍醐味。
果たして貴方が劇場で目撃する一回は、演出家の思い通りの出来なのか?
そして役者は自身が想い描いた通りの演技を披露する事が出来たのか?
日々稽古を重ね、演出家と役者が追い求めた理想の形とは何だったのか?
本編70分のお芝居と演出家と出演者がトークショウ形式でお送りする
20分のガチ答え合わせ(ダメ出し)がセットになった演劇ショウ。それが『ガチゲキ』。
これはもはや演劇ではない・・・ドキュメントだ!いや芝居だ!
<「 愛知のオンナ」とは?>
シアトル劇団子の代表作の一つ。2009年に「演劇博覧会カラフル3」(愛知県)で発表し、
「観客賞」「インターネット口コミ賞」をダブル受賞。
その後2回の再演を経て、今回石山自身の演出による6年振りの再演。
<STORY>
トラウマを抱えたオンナが1人。
後悔し続けているオンナが1人。
やきもきしているオンナが1人。
それらに全く感心のないオトコが1人。
そんな4人に訪れた、とても穏やかで優しい時間。
舞台は夕暮れのとある中学校。結婚を控え、15年ぶりに地元愛知に戻ってきた泪(ルイ)。
地元愛知でOLをしている愛(アイ)。役者の夢を追いかけ続けている瞳(ヒトミ)。
3人は中学時代の演劇部の同級生。いつも一緒でいられると思っていたあの頃。
いつの間にか時は経ち、それぞれの道を歩んでいた。
結婚式での「お祝いコメント」をもらうため、泪はカメラマン・尾美とともに母校の前で愛を待っていた。
中3以来の久々の再会に喜ぶ泪と愛だったが、そこへ呼んでいるはずのない瞳(ヒトミ)が姿を現し、
ムードは一気にギクシャクした雰囲気に。泪と瞳の間には一体何があったのか。
「これから私の夫になる人へ…。結婚するにあたって貴方にどうしても知っておいて欲しい事があるんです。」
15年前のあの日。3人の中で止まっていた時間は再び動き始める……。
公演名:ガチゲキpresents 舞台「 愛知のオンナ」
公式HP:http://www.tambourine.co.jp/stage/aichi/
日程:2017年1月18日(水)~22日(日)※全8公演
劇場:Geki地下リバティ(世田谷区北沢2-11-3 イサミヤビルB1F)
上演スケジュール
18日(水)19:00
19日(木)19:00
20日(金)14:00/19:00
21日(土)14:00/18:00
22日(日)13:00/17:00
※客席開場は30分前。
※本編70分。キャストと演出家による答え合わせトークショウ20分。計90分。
前売チケット(12月10日10時〜一般販売開始)
S席4,500円(最前列指定席・税込み)
A席3,800円(自由席・税込み)
当日は上記に共に200円プラス
取り扱い:カルテットオンライン(渡辺和貴専用フォーム)
先行チケットエントリー 11月25日(日)~12月4日(日)迄
https://www.quartet-online.net/ticket/aichinoonna?m=0eceahd
[問合せ]電話03-6277-8300(平日11~19時 タンバリンステージ)
Mail:stage@tambourine.co.jp
<キャスト>
渡辺和貴
高橋明日香
フォンチー
大島翠(シアトル劇団子)
<スタッフ>
作・演出:石山英憲(Theatre劇団子)
舞台監督:土方健太郎
照 明:山家利紗(Lightshop Neo)
音 響:須坂あゆみ
演出助手:三上彩音
協 力:あおい・Theatre劇団子
プロデューサー:堀口聖一
製 作:タンバリンステージ
【問い合わせ】株式会社 セブンセンシズ event@7se.jp
*イベント内容・特典内容のご質問にはお応え出来ませんので、予めご了承下さい。